3月株主優待

ゼンショーホールディングスの株主優待で食費を節約!

ゼンショーホールディングスの株主優待が届きました。

ゼンショーホールディングスは、あの「はま寿司」「すき家」経営している会社です。

我が家ではどちらも頻繁に利用しているお店です。

さらにゼンショーホールディングスは、はま寿司やすき家以外にも多くの飲食店を経営しています

今回はそんなゼンショーホールディングスの株主優待を紹介したいと思います。

 

ゼンショーホールディングス(7550)の基本情報

銘柄 (7550)ゼンショーホールディングス
市場 東証一部
単元株数 100株
参考株価 2,344円(2019/2/7終値)
最低購入金額 234,400円(2019/2/7終値)
権利確定日 3月末、9月末
優待回数 年2回
株主優待 株主様お食事後優待券(500円券)
Webサイト ゼンショーホールディングス

この記事の情報は(2019/2/7時点)のものです。株価はもちろん、株主優待も変更される可能性がある為、株を購入する前に最新情報をご確認下さい。

株主優待の内容

所有する株数に応じで、ゼンショーグループで使える「株主様お食事ご優待券(500円券)」が貰えます。

保有株式数 進呈される食事優待券(500円券)
100~300株未満 1,000円分(500円券×2枚)
300~500株未満 3,000円分(500円券×6枚)
500~1000株未満 6,000円分(500円券×12枚)
1000~5000株未満 12,000円分(500円券×24枚)
5000株以上一律 30,000円分(500円券×60枚)

 

ゼンショーの食事優待券が利用出来る店舗

身近で見慣れた店がズラリ。
普段利用している店が多いので、使い道に困ったり飽きてしまう事がありません!

 

300株以上保有していれば代替品と交換可能

300株以上保有している場合、未使用で最新の優待券を返送する事で、代替品と交換する事も可能です。

優待券代替ラインアップ

すき家 牛・豚セット
すき家 国産使用牛丼セット
すき家 炭火セット
すき家×なか卯 コラボセット
なか卯 丼ぶりセット
なか卯 坦々うどん・カツ丼セット
ココス お楽しみセット
トロナ ピッツァセット
はま寿司 しょうゆセット
ゼンショーフェアトレード アイスコーヒーセット
ゼンショーフェアトレード レギュラーコーヒー(粉)セット

※3,000円一冊につき、上記いずれか1セットと代替可能
※詳細はこちら(PDF)

交換出来る期間が定められているので注意は必要ですが、家にいながら利用出来るので手軽です。

 

株主優待券の利用可能期間は?

届いた株主優待券はこちら。


9月末の権利確定分が、12月に送られてきました。
入っていた優待券の利用期限は翌年の6月までなので、ほぼ半年間の利用期間があるという事ですね。

 

株主優待券の利用方法は?

優待食事券はこんな風に500円券になっていますので、支払時に必要な分だけ切り取ってレジで渡すだけでOKです。

株主優待券によっては、精算前に「株主優待券で払います」と伝える必要があるものもありますが、ゼンショーの食事優待券は事前に言わなくても大丈夫。

ただしお釣りは出ない為、500円以上注文するなど注意が必要です。

 

ゼンショーの株主優待券をはま寿司で利用

今回ははま寿司で利用してみました。

二人分でこの量。

食べ過ぎ。

優待券だと思うとつい注文し過ぎてしまいました…。

ほとんど細巻きでスペースを取っているので、金額はそれほどでもありません。それに、はま寿司は平日なら一皿90円+税なのでより節約出来ます。

余談ですが、鯛が値上がりしていてショックです。

一時、回転寿司から鯛が消えていた時期があったのですが、しばらくして復活したと思ったら、今度は90円から150円に値上がりしていました。一番好きなメニューなので残念です。

 

まとめ

それでも気兼ねなく好きなメニューを注文出来るのも、株主優待だからでしょう。

ゼンショーホールディングスの株主優待はかなり人気です。この利用しやすさから考えれば当然。私も半年もかからずあっという間に使ってしまいます。

今後も可能な限りゼンショーホールディングスの優待券で食費を節約していきたいと思います。